ご飯のお供や珍味、出汁などをそろえる「魚商 小田原六左衛門」が、9月30日にそごう横浜店をオープンした。ミナカ小田原店(小田原市)、豊洲千客万来店(江東区)に続く直営店舗3軒目で、百貨店内での初めての店舗となる。

「魚商 小田原六左衛門」は、小田原で430年以上にわたり水産仲卸や製造などを行ってきた株式会社鮑屋が手掛けるブランド。横浜そごう店には瓶入りのご飯のお供や、出汁パックなどが並ぶ。

看板商品の一つ、「王様塩辛」。アオリイカを使用した、イカの塩辛だ。

そごう横浜店とオンラインショップの限定で、「生海老糀塩辛」も新発売となった。

出汁パックの「熟成之万能だし」は、味噌汁やうどんなどに使うのはもちろん、出汁のみをそのまま味わってもおいしい逸品。

かつおや昆布に加えて、魚醤と塩を合わせた「熟成之魚醤塩」が使われており、このブランドならではの味わい深さが楽しめる。水400ccにパック1袋を入れて火にかけ、中火で2~3分で出来上がる。
そごう横浜店の店舗では、商品展示台に廃漁網や廃瓶を原料に使ったタイルを配し、海や地域の持続可能性への思いも込められている。

タイルは廃漁具の回収・リサイクルを行うamu株式会社(宮城県気仙沼市)が提供、原料となる廃漁網は小田原市内の定置網漁で使われたもの、廃瓶は小田原市のブリュワリー「ODAWARA GARAGE BREWING」の使用済ビンを再利用したという。
地元で土産物としても人気の小田原ブランドが、満を持して横浜に出店となった。
<店舗情報>
魚商小田原六左衛門 そごう横浜店
住所:横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 地下2F
魚商小田原六左衛門 ホームページ


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